・2日目(9月12日)
徳沢ロッヂ ~ 殺生ヒュッテ
徳沢ロッヂキャンプ場 発 6:38
徳沢ロッヂキャンプ場 発 6:38
横尾 着 7:35 発 8:00
槍沢ロッヂ 着 9:45 発10:12
ババ平キャンプ場 着10:54
天狗原分岐
殺生ヒュッテテント場(泊) 着16:21
予定変更の二日目のこと。
徳沢ロッヂのキャンプ場からの朝。
朝日で山が眩しい!
1日目からひどかったので、一気にモチベーションは上昇!
ちなみに、右奥のテント群3張の若者3人衆君。
新宿からバスが一緒で、上高地の方まで行ったみたいですが、
空荷の状態で焼岳で遭遇。
上高地への行動中に追い抜かれたのだが、
このテント場に到着したのはなんと完全に日が暮れてから。
僕より1時間は遅れてたな。
で、来るなり設営を始めたわけなんだが、
A君(リーダー?)『こう、暗くなったところでテントの設営はもう慣れたもんですよ~』
B君(隊員)『やっぱ凄いっすね~』褒め褒め~
この後A君のおニューテントについてのウンチクや
自分が山に精通しているというい尊いお話が1時間以上しかも大音量で。
ウルセーウルセー。
まじでうるさい。
わーったよ山のこと良く勉強してきた自慢話はもううんざりですよって感じ。
最近の山雑誌に載ってることそのままペラペラ言ってんじゃねーよと。
僕も雑誌に目を良く通しているから分かっちゃったんですけどね(笑)
1日目の夜はかなり不愉快な夜でした。
ささ、二日目ですが。
ちょーきもちー!
横尾でパチリ。
これから槍沢を上がってゆく。
途中の深みを覗き見るとなんと40cmは裕に超えている岩魚が
蛇の様ににょろっと泳いでいるではありませんか!
釣りたい!
ババ平キャンプ場にて。
以前来た時はガスの中で何も見えなかったので気分上々。
両足のマメはなかなかに痛いが素晴らしい景色がそれを忘れさせてくれます。
槍沢を登る途中、モデルのkikiさんと写真家の野川かさねさんともうお一人の
3人パーティーと擦れ違いました。やっぱしお綺麗な方でした。
一緒に写真をお願いする勇気は僕にはありませんでした。。。
その後、足もとに違和感が・・・
なんとブーツのソールが剥がれてきているではありませんか。
しかも、全く想定していなかった剥がれ方。
メレル特有のソールパターンが引き起こした結果でしょうか。
まだ1年半くらいしか履いてないのに・・・。
やはり荷物が重い。ペースが上がらない。
やっとの思いで槍ヶ岳とご対面。
身体2日目にして既にボロボロなので、
殺生ヒュッテのテント場にてこの日は終了。
上がってきた槍沢。長かった。
テントの窓からはこの通り。どどーんと槍ヶ岳。最高!
若干ガスってしまった夕日。
夜はガスも切れて満点の星空にとがった槍の穂先がシルエットに。
やっぱし一眼レフを持ってきたかった~
また今度ですな~
この日も時間かかりすぎた~
しんごかった~
まだ2日目。これからだな~
3日目へ続く。。。
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